(Sat)

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以前から何度かブログでつぶやいていますが

私にとって春という季節は小さな頃から特別な季節です。

この”春を待つ”という感傷は北国育ちの方は分かってくれるでしょうか・・

毎日毎日鉛色の空を怨めしく思い、ふぶきの中通った学生時代

高校は高台にあったので窓から日本海が見えました

いつもぼんやりと眺めていた海と窓を叩く風の音・・いまでも覚えています。

私にとっては詰まらない高校生活でした。

早くあの場所から脱出したかった・・ただその一心でした

小さい頃まだ残雪がある野山を駆け回るような少女でした

目的は春を見つける「小さな旅」です。

ひとりぼっちでも歌を歌いながら野山を歩くのが好きでした。

家の近くの小川のそばにはねこやなぎの木があって

ふわふわしたつぼみを触るのが面白かったな・・・

小さなうすむらさきのスミレを見つけたときは飛び上がりたいほど嬉しくって!

私にとってそれからすみれは特別な花になったんだと思います。

ぬかるんだ道も汚れた長靴も全然気にならなくって。

母親にはよく怒られましたけど

春になったら何もかも変わるような

すっごいサプライズや奇跡が起こるような

そんな思いを携えながら冬をじっとやり過ごすのです・・

いろいろ想像は膨らみます 絵もたくさん描いたな・・・

ありあまる時間 ストーブの温もり 

使っていない部屋たちはまるで冬眠してるかのように静か

あたたかい部屋で居眠りしてる猫や家族達・・・

そんな時間がまるで永遠のように続くかのように思えた冬。


私にとっては春は特別

大好きな季節

だから頑張れるんだな、と

今更ながら思えます

横須賀の春は北国に比べたら早いです

薔薇の新芽も出て来ました

あともう少し全力で私の春の個展まで掛けぬけようと思います。





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